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2021.06.01
ウイルス対策ソフト
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【被害急増中!】ウイルス対策ソフトで今すぐ安全対策を!
本日より月2回、日頃から弊社をご利用くださっているお客様に、普段なかなかお届けできていない「お役立ち情報」をメールでご案内します。
業務改善のご参考になりましたら幸いです。
突然ですが、インターネット上のセキュリティ対策は導入していらっしゃいますか?
以前導入したウイルス対策ソフトをそのまま使っている方も多いでしょう。
しかし、ウイルスやフィッシング詐欺の手口は日々進化しており、攻撃数も増加しているため、ソフトによっては力不足の可能性もあります。
今回は、最新の脅威に強いウイルス対策ソフトをご紹介します。
新型コロナウイルスの感染拡大以降、フィッシングメールによる攻撃が増加。これにより、アカウントが乗っ取られるなどの被害が報告されています。
新型コロナウイルスに関連した脅威検出件数は初期の8倍強に
参照:新型コロナ関連の脅威が3カ月で8倍超に トレンドマイクロ調査
アカウントが乗っ取られると、以下の被害を受ける可能性があります。
- 個人情報の漏洩
- ネットバンキングからの現金の抜き取り
- SNSやホームページの内容の改ざん
事業者がこれらの被害に遭った場合、詐欺による損害を被るだけでなく、信用問題に発展する可能性もありますから、事前の対策が必要です。
脅威から身を守るためには、ウイルス対策ソフトの導入がベスト!
ウイルス対策ソフトを入れておくと、万が一フィッシングサイトのURLをクリックしてしまってもブロックしてくれます。
今回は、最新の脅威に強いクラウドサービス for
MVBとESET、さらには複数の異なるセキュリティ機能を集結したUTMをご紹介します!目次
- 最新の脅威に強い「クラウドサービス for MVB」
- 軽快な動作と高い検出力の「ESET Endpoint Protection」 for MVB」
- 総合型脅威管理(UTM)装置「HOME」 for MVB」
- ウイルス対策ソフト「ウイルスバスター」と「ESET」の比較 for MVB」
1.最新の脅威に強い「クラウドサービス for MVB」
標準価格:1年間 6,600円(税込)
クラウドサービス for
MVB(マネージドウィルスバスタークラウド)は、RICHOが提供するウイルス対策サービスです。TrendMicro社が提供する「ウイルスバスタービジネスセキュリティサービス」のOEM商材で、優れたセキュリティと抜群の信頼感を誇ります。
主な機能は以下の通り。
- ウイルス・スパイウェア対策
- フィッシング対策
- 挙動監視機能
- ネットワークウイルス対策
- URLフィルタリング機能
- POP3メール検索 など
通常のウイルスバスターは更新手続きも監視もユーザー運用ですが、クラウドサービス for MVBはRICHOがシステム管理・監視するので、毎年自動で更新されます。
運用コストの削減につながりますし、更新し忘れの心配もありません。
ツールのクラウド化を推進したい会社にもおすすめのクラウドウイルス対策サービスです。
なお、パソコン3台以下での運用の場合は、個人向けウイルスバスタークラウドでの運用もおすすめです。
2.軽快な動作と高い検出力の「ESET Endpoint Protection 」
出典元:ウイルス対策のESETセキュリティ ソフトウェア シリーズ│Canon
標準価格:1年間 4,081円(税込)
ESET(イーセット)はマルチデバイスに対応し、高度化・悪質化する脅威からお客様を守ります。
主な機能は、以下の通りです。
- ウイルス・スパイウェア対策
- フィッシング対策
- ネットワーク保護
- クライアント管理
- 迷惑メール対策
- セキュアーブラウザー など
ESETは、高いウイルス検出力、軽快な動作、多層防御機能、運用コスト、技術力あるサポート力が高く評価されています。
3.総合型脅威管理(UTM)装置「HOME」
出典元:中小オフィス向けIT支援サービス HOME 概要│Canon標準価格:5年パック624,800円(税込)
キヤノンの「HOME」は、複数の異なるセキュリティ機能を集結したUTMです。
ウイルス対策ソフトは端末に侵入したウイルスを駆除・ブロックするものですが、UTMはネットワークへの攻撃自体を防ぎます。
そのため、内部のセキュリティはウイルス対策ソフトで補い、総合的なセキュリティはUTMを用いるのがベスト!
HOMEの主な機能は、以下の通りです。
- ファイアウォール機能
- Webアンチウイルス機能
- 迷惑メール判定機能
- P2P・メッセンジャーアプリの防御
- 添付ファイルの自動暗号化
- メール誤送信防止機能 など
また、サイバー攻撃を受けた際には、最高クラスの補償が用意されています!
【年間総保険金額(賠償・特別費用共通)100万円】
4.ウイルス対策ソフト「クラウドサービス for MVB」と「ESET」の比較
クラウドサービス for MVBとESET、結局どちらがいいのか迷ってしまいますよね。
各特徴から、以下のように選ぶのがおすすめです。
セキュリティを重視したい→【クラウドサービス for MVB】
軽さ・安さを重視したい→【ESET】
まず、セキュリティを重視したいのであれば、クラウドサービス for MVBがおすすめです。
クラウドサービス for MVBはクラウド型のため、自動的に最新版にアップデートされます。
進化し続ける脅威・未知のウイルスへの対策も万全です。一方、軽さ・安さを重視したいならESETがおすすめです。
ESETは動作の軽さが評判のソフトで、起動・WEBサイトの表示ともにほとんど影響がありません。
また、クラウドサービス for
MVBに比べて価格が安く、最も高額なプランでも4,081円、ユーザー数が多ければ1,000円台での購入も可能となります。この機会にぜひ、ご自身の会社にぴったりなウイルス対策ソフトをお選びください。
すずき事務機では、クラウドサービス for MVB・ESETともに取扱っております。
また個人向けウイルスバスタークラウドの取り扱いもございます。
ウイルス対策ソフトの導入時はサポートもできますので、以下の電話・メールアドレスからお気軽にお問い合わせください。
- Tel.054–258–0180
- Fax.054–258–0180