1.快適なオフィス家具を導入するメリットとは

一般社団法人日本オフィス協会「オフィスワーカーから見た、オフィス環境ニーズのトレンド」では、オフィス環境は仕事の成果や仕事に対するモチベーション向上に影響を与えると報告されています。

出典：一般社団法人日本オフィス協会「オフィスワーカーから見た、オフィス環境ニーズのトレンド

上記の表から、約6割の人がオフィス環境の良し悪しが「仕事の成果をあげることに影響する」、約7割の人が「仕事に対するモチベーションに影響する」と考えていることがわかります。

オフィス家具をそろえて快適なオフィス環境をつくることで、仕事の効率やモチベーションにポジティブな影響をもたらすことができるでしょう。

例えば高機能のオフィスチェアを導入するメリットは以下の通りです。

• 腰痛や眼精疲労の防止につながる
• 長時間座っていても疲れにくくなる
• 調整機能付きなら自分の体型に合わせられる

また、近年注目されているプライベートブースには以下のようなメリットがあります。

• 集中して作業に取り組める
• 遮断・遮音効果が期待できるので、オンライン会議などの遠隔コミュニケーションがしやすくなる

社員のPC業務の効率化を考えエルゴヒューマンベーシックを導入
「長いデスクワークでも疲れない」「悩みの腰痛がラクになった」といった社員の声が多数寄せられ、会社全体でPC業務の生産性が大幅にアップしました。

【導入事例】
◆建設業のお客様

社員のPC業務の効率化を考えエルゴヒューマンベーシックを導入
「長いデスクワークでも疲れない」「悩みの腰痛がラクになった」といった社員の声が多数寄せられ、会社全体でPC業務の生産性が大幅にアップしました。

2.快適な事務作業には欠かせない！おすすめオフィスチェアのご紹介

ここからはおすすめのオフィス家具をご紹介します。
まずは、快適な事務作業には欠かせないオフィスチェアからおすすめ商品をご紹介します。

エルゴヒューマンは、人間工学に基づいた機能性の高いデスクチェアとして、世界50カ国以上で販売されています。
座りやすさに定評があり、長時間のデスクワークでも疲れにくく、パフォーマンスの低下を防ぎます。

ハーマンミラーのオフィスチェアは、何十年にも及ぶ人間工学の研究と実績、分析をもとに作られています。
8時間以上快適に座っていられるデザインをしており、さまざまな姿勢や動作をサポートしてくれます。
12年保証と長く使えるため、コストパフォーマンスもよいといえるでしょう。

老舗のオフィスメーカー「コクヨ」。
座る人の体格によって、背もたれを細かく調整できるのがポイントです。
細やかな部分にまで気を配った安心の日本ブランド品質で、法人のお客様から支持を得ています。

オフィスを知り尽くしたトヨスチールが作るオフィスチェアは、座りやすさへのこだわりがつまっています。
背もたれの可動域の広さが特徴で、どんな姿勢でも身体を心地よくサポートします。
また豊富なカラー展開でオフィスに合わせたスタイリングが可能です。
ちなみに弊社で使用しておりますが、快適な座り心地で社内からの評判も上々です。

3.今話題のプライベートブースのご紹介

次に、コロナ禍で話題「プライベートブース」のおすすめ商品をご紹介します。

【コクヨ
インターバル】

2side Type参考価格(税抜)：¥476,000
1.5side Type参考価格(税抜)：¥474,000

コクヨ「インターバル」は、スクリーンパネルとテーブル付きのソファーです。
質感の高いテーブルとスクリーンパネル、クッションでリラックスしながら仕事ができるのが特徴です。
テーブルの天板下には2口コンセントが装備されているため、快適に仕事に打ち込めます。

デザイン性が高く自宅のインテリアの邪魔をしないので、オフィス用だけではなく自宅用にもぴったりです。

【オリバー】
■CAP-CELL

参照：Oliver

参考価格：お問い合わせください。

オリバーのCAP-CELLは、縦長の部屋型ワークスペースです。
部屋型のプライベートブースの特徴は、オープンオフィスの騒音とプライバシー問題を解決してくれることです。
高い遮音性のため対面での打ち合わせはもちろん、オンラインミーティングにも最適！
また小さな部屋になっているので、集中して作業に取り組む空間としても活用ができます。

また換気機能がついており、24時間換気して空調を整えてくれるのもうれしいポイントです。

【イトーキ】
■フラメリー

参照：ITOKI