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2021.12.15

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デスクの片付けアイテム

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    【デスクの片付けアイテム】

    今年も年末が近づいてきました!

    年末年始には大掃除をするという会社さんも多いかと思いますが、その前にデスク周りをすっきりさせるアイテムを導入しませんか?

    片づけの方法としてはまず収納を思い浮かべがちですが、実は収納用品以外にも、デスク周りをすっきりさせられるアイテムは数多く存在します。

    今回は、デスク周りをすっきりさせるアイテムと、おすすめの商品をピックアップしてご紹介します!

    目次

    1. 散らかったデスクは年間150年間の損失を生む?
    2. デスク周りをすっきりさせるアイテムにはどんなものがある?
    3. デスク周りをすっきりさせよう!おすすめの商品をご紹介
    4. パソコンの豆知識

    1.散らかったデスクは年間150時間の損失を生む!?

    ビジネスパーソンは、仕事中の「探し物にかかる時間+再度集中するための時間のロス」で、1人当たり年間150時間を失っているといわれています。
    (参照:「気がつくと机がぐちゃぐちゃになっているあなたへ」)

    社員の1ヵ月の労働時間は、180時間~200時間のため、年間でなんと1ヵ月弱が無駄になっている計算です。

    逆に、デスク回りを整理整頓して作業効率を上げれば、年間150時間を生み出せるということになります。

    作業効率化UPのためにも、今すぐデスク周りをすっきりさせる対策を考えましょう!

    2.デスク周りをすっきりさせるアイテムにはどんなものがある?

    それでは、デスク周りをすっきりさせるためのアイテムをご紹介します。

    【ワイヤレスマウス】

    ワイヤレスマウスは、コードがないため無線マウスとも呼ばれています。
    コードが絡まる心配がないため、有線マウスに比べて、デスクの上をすっきりとさせてくれます。

    ワイヤレスマウスの接続方法は、2.4GHzワイヤレス接続(USBレシーバー接続)とBluetooth接続が主流です。

    USBを1枠潰すことなく使用できるため、Bluetooth内蔵のパソコンであればBluetooth接続のマウスを選ぶのがよいでしょう。

    Bluetoothを内蔵しないパソコンで無線接続したい場合は、2.4GHzワイヤレス接続を選んでください。

    【ワイヤレスキーボード】

    ワイヤレスマウス同様、ケーブルがないため配線をすっきりさせることができます。
    使っていないときには、簡単にデスク内に片付けておけるのも魅力です。

    ワイヤレスキーボードの主な接続方法は、USBワイヤレスレシーバーとBluetooth接続が主流です。

    Bluetoothは消費電力が少なく、長時間使用できるのがポイント。
    スマートフォンやタブレットには、USBポートがないものもあるため、Bluetooth接続のキーボードを選びましょう。

    逆にBluetoothに対応していないパソコンの場合は、USBワイヤレスレシーバーを選ぶ必要があります。

    【ディスプレイアーム】

    出典:サンワサプライ

    ディスプレイアームは、モニターアームとも呼ばれています。
    モニターの位置を自由に調節できるため、自分に合う高さや角度で使用できるのが魅力です。

    大きな画面で作業をするのは快適ですが、スペースをとるというデメリットがありますよね。
    ディスプレイアームは、それを解決するのにぴったりなアイテムです。

    設置方法としては、以下の種類があります。

    • ディスプレイアームをデスクに挟んで固定する「クランプ式」
    • デスクに穴を開けて固定する「グロメット式」
    • メタルラックの支柱に取り付ける「ポール固定式」
    • 壁に直接取り付ける「壁面固定式」

    オフィスに合わせて、使いやすいものを選ぶことをおすすめします。
    また、設置するディスプレイのサイズに対応したものを選びましょう。

    【配線の整理サービス】

    デスク周りをすっきりさせるためには、オフィスにあふれている配線の整理をプロに任せるのも一手です。

    ルーター周りやデスク下、受付のカウンター内が、配線で乱雑になってしまっているオフィスは少なくないでしょう。

    配線が散らかっていると、足に引っ掛けたり、踏んだり、古くなったケーブルに亀裂が入ったりして、通信障害の原因にもなりかねません。

    この配線が整理されていると、デスク周りがすっきりと快適になりますし、単純に見栄えもよくなります。

    配線整理は、一度ケーブルを抜いて行う必要があり、整理後にどの差し込み口にどのケーブルを繋げばよいかわからなくなることも..。

    間違った接続をしてしまうと、通信障害を起こす恐れがあるため、専門の業者に依頼すると安心です。

    ※すずき事務機では、配線見直し・整備の有償サービスを行っておりますので、ぜひご相談ください。

    3.デスク周りをすっきりさせよう!おすすめ商品をご紹介

    上記で紹介したアイテムを含めて、具体的なおすすめ商品についてご紹介します。

    【ロジクール 無線マウス ERGO M575 ワイヤレストラックボール Bluetooth接続可能 M575GR】

    出典:アスクル

    有線タイプのマウスからの買い替えにおすすめ。
    USBレシーバーに加えて、Bluetoothによる無線接続が可能です。
    より自然な角度がついたスクロールホイールで、快適な使用感を実現しています。

    【エレコム ワイヤレスマウス 無線 2.4GHz 5ボタン ブルーLED S M-XGS10DBB】

    出典:アスクル

    指先のわずかなふくらみにフィットする設計で、快適なつまみ心地を実現。
    レザー調のサイドグリップが手の滑りを防ぎ、上質感を高めています。

    【エレコム Bluetooth 5.0メンブレンフルキーボード TK-FBM112BK】

    出典:ELECOM

    スマートフォン・タブレット・パソコンをマルチに接続できる、3台切替対応ワイヤレスキーボード。
    誤入力しにくく快適な19mmのキーピッチと、日本語109キーを採用しています。

    【ロジクール ワイヤレス(無線)キーボード K275】

    出典:アスクル

    スタンダードなワイヤレスフルキーボード。
    作業に便利な8つのホットキー付きで、作業効率が大幅にアップします!

    【サンワサプライ 水平多関節液晶モニタアーム(H420 1面) CR-LA1801(1画面用)】

    出典:サンワサプライ

    1面モニター用として使用でき、水平空間に対して全方向に自由に動かすことができます。
    液晶ディスプレイからのケーブルは、アーム下面のケーブルホルダーに通せるので、デスク周りがすっきりします。

    【サンワサプライ 水平多関節液晶モニタアーム(左右2面) CR-LA1502BK(2画面用)】

    出典:サンワサプライ

    2面モニター用の水平多関節モニターアーム。
    モニターを複数使う場合でも、アームがひとつで済むのが魅力です。

    【サンワサプライ USB充電ポート付OAタップ】

    出典:サンワサプライ

    USB充電ポート2個付きで、個別スイッチと一括集中スイッチがついた節電タップ。
    差込口はホコリ防止シャッター付きになっており、火災予防にも配慮されています。

    【サンワサプライ 磁石付きOAタップ】

    出典:アスクル

    マグネット付きのタイプのため、金属製のデスクやデスクワゴンに貼り付けることが可能。
    ブレーカー内蔵で、電力オーバーによる発熱や火災事故を防ぎます。

    【カール事務機 ブックエンド】

    出典:アスクル

    書籍の量に合わせて調節が可能なブックエンド。
    丈夫で耐久性の高いスチール素材を使用しており、強固で型崩れしにくいのが魅力です。

    【コクヨ 超強力マグネットフック】

    出典:アスクル

    デスク下やデスクワゴンのスチール面に貼り付け、バッグを掛けられるフック。
    強力なのに取り外しが簡単で、使い勝手がよいのがポイントです。(耐荷重約5kg)

    【キングジム 電子吸着ボード】

    出典:アスクル

    TODOリストやメモなど、ファイリングするまでもない書類を貼り付けておけるボード。
    上手に活用すれば、作業効率がアップします。

    すずき事務機では、今回ご紹介した商品はもちろん、その他のメーカーの商品も多数お取り扱いしています。
    ぜひ、鈴木までお気軽にお問い合わせください。

    ■「クリーンアップ」と「ドライブの最適化」で重たくなった動作を回復

    パソコンを継続して使用していると、「動作が重たくなってきた…」と感じることはないでしょうか?

    これは、不要なデータが蓄積し、ハードディスクの容量を圧迫することで起こります。

    以下の手順で、「クリーンアップ」、「ドライブの最適化」を行うことで、パソコンの動作を回復させることができます。

    <クリーンアップの方法(Windows)>

    1. 1.キーボードの「Windowsキー+E」を押してエクスプローラーを開く
    2. 2.左側のバーから「PC」を選択
    3. 3.「ローカルディスク(C:)」を右クリック
    4. 4.「プロパティ」をクリック
    5. 5.「全般」>「ディスクのクリーンアップ」を選択

    <ドライブの最適化の方法(Windows)>

    1. 1.キーボードの「Windowsキー+E」を押してエクスプローラーを開く
    2. 2.左側のバーから「PC」を選択
    3. 3.「ローカルディスク(C:)」を右クリック
    4. 4.「プロパティ」をクリック
    5. 5.「ツール」>「最適化」を選択

    不要なデータは日々たまっていくため、「クリーンアップ」、「ドライブの最適化」は定期的に行うようにしましょう。

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