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2022.05.01
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2022年IT補助金
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【2022年IT補助金】
2022年度「IT導入補助金」の受付が開始されました!
※IT導入補助金とは、中小企業や小規模事業者向けの制度で、業務効率向上に役立つITツールを導入するにあたって、費用の一部を補助してもらえる制度です。
https://www.it-hojo.jp/補助金額はなんと5万~450万円!
(※事業によって異なり、補助率は最大で3/4)今年は、新たに2023年10月から始まるインボイス制度を見据えた支援として「デジタル化基盤導入枠(デジタル化基盤導入類型)」が新設され、会計ソフトなどのデジタル化の推進を国がバックアップします!
すずき事務機では、補助金申請のバックアップを承っております。
自社申請では不採用になりやすいIT導入補助金の採択率を大幅に上げられますので、「興味はあるけどなんだか難しそう」と感じている方も、「補助金を使ってみたいけど忙しくて申請書類や事業計画を作成する時間がない」という方もぜひお気軽にご相談ください。
1次申請の締め切りが5月16日(月)です!
※IT導入補助金は予算がなくなり次第、終了となります。
補助金を利用したい方はお早めにご連絡ください。
https://www.it-hojo.jp/schedule/目次
- IT導入補助金のメリットとは?
- 「IT補助金」2022年度の変更点
- 過去のIT導入補助金支援事例
- すずき事務機は商品の選択から申請までをバックアップ!
- すずき事務機で補助金を用いた販売の多いシステムは?
1.IT導入補助金のメリットとは?
IT導入補助金を利用するメリットは以下の通りです。
- ITツールの導入費用が抑えられる
- 返済の必要がない
- 業種を問わず、幅広く活用できる
最大のメリットは、利便性の高いITツールを少ない資金で導入できる点です。
ITツールでできることは、勤怠管理や請求業務効率化システム、経営情報の一元化、3次元CADの活用、RPAを活用した業務時間の削減など多種多様。非常に便利であらゆる業種の業務効率化につながります。
しかし便利な反面高額なツールも多く、費用面から導入が見送られてしまうケースも珍しくありませんでした。
IT導入補助金は、こういった導入費用がネックとなっていた方にこそ利用していただきたい制度です。
2.「IT補助金」2022年度の変更点
今年度のテーマとしては、インボイス制度の導入を見据えた企業間取引のデジタル化が掲げられ、新たに「デジタル化基盤導入枠」が設けられました。
昨年からの変更点は以下のとおりです。
・ツール導入の補助率の引き上げ
補助対象を会計ソフト、受発注ソフト、決済ソフト、ECソフトに特化し、補助率を引き上げ
※補助額が50万円以下の場合:補助率を1/2から3/4に引き上げ
※補助額が50万円~350万円の場合:補助率を1/2から2/3に引き上げ・最大2年分のクラウド利用料を補助
補助期間が1年から2年分へと変更・PC・タブレットの購入も補助対象
補助上限額10万円(補助率1/2)で補助対象に追加これらを踏まえ、2022年のIT補助金の概要をまとめた図は、以下になります。
3.過去のIT導入補助金支援事例
IT導入補助金は申請時の多少の手間はありますが、コストを大幅に削減できることで思い切った投資ができるのが魅力です。
また、IT化を進めることによって生産性を大幅に高められます!
下記では、すずき事務機での補助金支援事例を紹介します。
【某建設会社のお客様】
導入ツール:原価管理システム 「どっと原価 」以前からご使用中の原価管理システム「どっと原価」の保守サポート打ち切りのタイミングでIT補助金をご検討された企業様。継続には、必要オプションが多く総額数百万円の追加投資になるのを懸念されていました。
そこで弊社からIT導入補助金制度のご提案をさせていただいたところ、補助率2/3の補助金を受けられることに。設備投資コストを最小限に抑えつつ生産性を高めることに成功されました。
【某電機設備会社のお客様】
導入ツール:クラウド勤怠管理システム 「 奉行Edge 勤怠管理クラウド 」社員の勤務形態が複雑なため、従来の日報ベースの勤怠管理では負担が大きく、クラウド型の勤怠管理システムの導入を検討されていました。
IT補助金の申請は「準備に手間がかかり面倒なのでは?」と手続きの負担を懸念されていましたが、弊社で申請作業を全面的にサポートした結果、補助率1/2の補助金の受取を実現され経費削減につながりました。
4.すずき事務機は商品の選択から申請までをバックアップ!
すずき事務機は、IT導入補助金の コンソーシアム登録業者です。
コンソーシアム登録業者とは、ITに知見のある会社としてお客様に合った商品の選択から申請のバックアップまでを行える支援事業者のこと。
IT導入補助金が採択されるためには、加点項目を満たす必要があり、コンソーシアム登録者業者が介入しないと加点が見込めない場合があります。
すずき事務機は コンソーシアム登録業者として、お客様の補助金取得を全面的にサポートいたします!
5.すずき事務機で補助金を用いた販売の多いシステムは?
すずき事務機が補助金の採択を支援させていただいた中で、人気のITツールは以下の通りです。
■基幹ソフト OBC 「奉行シリーズ」
出典: OBC
今年のIT補助金の中心となるのは、なんといっても会計システムです!
補助率は2/3にアップ、クラウド利用料2年分の補助、PC等のハード購入補助といった手厚い支援内容です。
OBCの「勘定奉行クラウド」は、業界No. 1の会計ソフトです。
手作業で行っていた仕訳の入力を自動化し、業務時間や手入力によるケアレスミスを大幅に削減が可能。
出典: OBC
また、あらゆるデータは暗号化により保護されており、セキュリティの高さも魅力の一つ。
さらには、クラウドサービスのため、サーバーが不要。初期コストを抑えられるのはもちろん、運用面の管理も手間いらずです。
ぜひこの機会にIT補助金を利用して、「勘定奉行クラウド」を導入してみてはいかがでしょうか?
会計業務は、専門的な知識を必要とする上、時間と手間がかかる業務の一つですが、会計ソフトを使うことで、業務の効率化が図れますよ。
■販売管理 仕入・在庫管理システムOBC「商蔵奉行クラウド」
出典: OBC「商奉行」は、見積から受注・売上管理・請求書発行・入金業務までをフルカバーしたシステムです。
販売管理に関わる業務プロセスを幅広く網羅しており、業務データが次のプロセスに自動で繋がることで、手作業がなくなり、生産性の向上が見込めます。
出典: OBCクラウドなので、複数拠点からの業務にも対応。営業担当者や経理担当者など複数の担当者が、時間や場所にとらわれず利用できるので企業全体の業務改善に繋がります。
さらに、自動バックアップによりデータを厳重に保全するので、BCP対策も万全。
災害時でも、安心です。■建設業 BEING「ガイア」
出典: BEINGガイアは土木積算ソフトであり、各種資料や豊富なデータに対応し、積算精度を高める最新の技術を採用しています。
こちらもIT導入補助金を利用し、「Gaia Cloud」へ移行するのもおすすめです。
■建設システム KENTEN「デキスパート」
出典: KENTEMデキスパートは土木工事の施工管理業務をサポートするシステムです。
技術提案から電子納品までの業務をトータルで管理できるのが特徴。稼働台数は無制限です。
■勤怠管理 AMANO「勤怠管理システム」
出典: AMANOアマノの勤怠管理システムは、急増中のテレワークやフレックス・時間勤務に対応しています。(※人数によって推奨システムが異なります)
また、法令違反チェック、見込み残業時間のシミュレーションなどの労務リスクに対するアラート表示が可能。給与業務のペーパーレス化も図れます。
すずき事務機では企業様の課題に合わせて、システムの選択からIT導入補助金の申請まで対応いたします。
システムの導入時のサポートもできますので、鈴木までお気軽にお問い合わせください。
すずき事務機では企業様の課題に合わせて、システムの選択からIT導入補助金の申請まで対応いたします。
システムの導入時のサポートもできますので、鈴木までお気軽にお問い合わせください。
1次申請の締め切りが5月16日(月)です!
※IT導入補助金は予算がなくなり次第終了となるため、お早めのご相談を!
https://www.it-hojo.jp/schedule/
- Tel.054–258–0180
- Fax.054–258–0180